事務所が持っているクライアントや案件枠はすでに信頼関係が築かれている分、ある程度呼ばれやすい。
マネの判断とかクライアント側のイメージによって絞られるとはいえ「その子じゃなきゃダメ」というよりは事務所内の他の子でも別に問題ない。そういう案件は経験を積ませたり現場慣れさせたい子に回されて、そのままレギュラーやリピートになることが多い。
対してオーディションとかで他事務所と競って勝ち取るような案件はキャスティング、制作、クライアントが「その子を選んだ」明確な評価の証。他の子との差別化にもなるしステップアップに繋がる重要な実績になる。
事務所案件も大切だけどそれ以上に新しい枠を自分の力で獲得することの方が将来的なチャンスとか信頼においてずっと大きな意味を持つ。
考えなくてもわかること。
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